株式会社ニシノコンサル#7
株式会社ニシノコンサル第7話の感想を書いていきます。
今回のクライアントは日比谷花壇さん。
『日本の男性が日常的に花を贈る世の中にしたい』
まず花屋=日常ではない。
続けて西野さんが放った言葉
「しかも花を貰うと扱いに困る。外で花を貰った時は移動のとき不便。」
「家に持って帰っても、花瓶に入れたり、毎日水をやったりと受け取る側の負担が大きい。」
「貰った瞬間が嬉しいので、売れるサービスがあれば、受け取る側の負担が減るのでは。」
ちなみに僕は母や彼女に花をあげるとき、花瓶や水が不要なブーケ的な花を送っている。
特に彼女なんて花瓶すら持ってないし、面倒くさがり屋だから水もろくにあげないと思うし(笑)
ここで前田さんが決定的一打なアイディアが。
「花を贈る人と、タイミングを日比谷花壇さんで管理して貰えれば買いたくなる。」
「明日は〇〇さんの誕生日ですが、お花送りますか?という通知が来て、ポチッと押せば相手に花が届くようなサービスがあればみんな花を買うと思う。」
「しかも買う側の負担も減る。」
通知が来るサービスが決定となり、西野さんのオンラインサロンのエンジニア部に投げて、現在進行中。
完成したら絶対登録しよう。
日比谷花壇さんは1月31日(愛妻)という奥様への日頃の感謝を花に託して贈るイベントも行っているそうです。
是非皆さんも大事な人にお花送ってみてはいかがでしょうか。