株式会社ニシノコンサル#11
株式会社ニシノコンサル第11話の感想書いていきます。
今回のクライアントはFリーグ府中アスレティックFCの皆本 晃選手
『Fリーグ(日本フットサルリーグ)全体を盛り上げ、スポーツ観戦の集客数をUPさせたい』
Fリーグとはフットサルリーグのこと。
プレーする分にはやったことあるが、観戦しに行ったことのある人は少ないのでは。
西野さんの見解では
認知度≠集客数増加
は別物である。
「集客数を増やすには、いかにお客さんの1日をコーディネートできるかどうか。」
「フットサルを観に行くことだけを目的とするとハードルが高いので、観に来てくれたお客さんの前後のスケジュールをコーディネートする。」
例:バーベキュー→フットサル観戦→買い物
僕も独立リーグというマイナーリーグでプレーしてましたが、お客さんに観に来てもらうことがひとつ大事なことで、チラシ配りをしたり、認知度を上げるために地域のイベントに参加したりしてましたが、改善の余地がありませんでした。
マイナースポーツやマイナーリーグの集客方法としては、ベストな案ですね。
前田さんの見解
「試合やスポンサーなどの宣伝や告知っぽくならず、人間味溢れる投稿を毎日すること。」
「コミュニティを作り、お客さん同士の繋がりを作ることにより、ぼっち参加もしやすくなる。」
「それにより人が人を呼ぶ集客となる。」
これもまた独立リーグ時代の集客方法を思い出すと、試合の告知ばかりして、目先の集客しか考えていなかったなぁ。
観に来てくれる側(お客さん)のことを第一に考えることが大事ですね。
某独立リーグ関係者に見てもらいたい回でした。