株式会社ニシノコンサル#14
株式会社ニシノコンサル第14話の感想書いていきます。
今回のクライアントはOWNDAYS 田中修治さん
『OWNDAYSを日本のメガネ業界No.1にしたい!』
コアなファンは多いが、20代での知名度が低いのが悩み。
僕は正直知りませんでした。
西野さんの見解
「ブランド名を広めるために、メガネを売らず、OWNDAYS主催のイベントを行う。」
「そこから反響を呼び、目的であるメガネに繋がる。」
実際にビジネス本を出し、周知を狙った。
読んだお客さんがお店に来てくれてコアなファンは掴めたが、一般的なお客さんが掴めなかった。
普通は逆でコアなファンを作ることを他社は苦労しているのに、OWNDAYSは一般的なお客さんの確立に苦戦してる。
こうして日本では苦戦を強いられているが海外シェアでは日本のメガネ業界トップだというOWNDAYS。
そこでFR2石川 涼さんが
「日本のマーケットは無視して、海外でのシェアを広げるべき。」
「そうすれば逆輸入でおのずと日本に入ってくる。」
FR2の戦略がまさに↑だったとのこと。
海外の人が着てるから真似して日本の人も着るようになった。海外シェアを広げることにより、結果的に日本にも広がった。
今はインスタやツイッターなど海外のインフルエンサーの力が強い時代だからこそ、海外に目を向けてビジネスを展開していくのも1つの手段だということですね。
他にも以下の案が出ました。
- 映画の3DメガネorVRメガネに進出
- 図書館にレンタルメガネコーナー
- メルカリで売りやすいブランドとして差別化を図る
これからOWNDAYSがどう日本に認知されるか注目です。
株式会社ニシノコンサル#13
株式会社ニシノコンサル第13話の感想書いていきます。
今回は特別編ということで
『若い世代にも本を売りたい!西野 著「新世界」販促会議』
すでに様々な販促活動を行っている西野さん。
1.出版同盟
出版業界を盛り上げるため、徳間書店・KADOKAWA・幻冬社の3社がタッグを組み、各出版社から3ヶ月連続で西野さんの著書を出版。
同業の三社が競うのではなく、互いに応援し合うという姿勢でプロモーションを展開。
メディアが取り上げてくれるのではないかという狙いがあった。
2.自腹広告
西野さんが自腹で、新聞全面広告やJR新宿駅構内パネル、ゆりかもめ1編成ジャックなどの広告を打つ。
日常に取り込むことで目にする機会が増える狙い。
3.書店員飲み会
書店の現状や不満、リクエストなどを聞くために全国各地で書店員と飲み会を開催。
目標は30万部
今回は上記3点以外に販促の対策を練ります。
ビジネス書で30万部はホリエモン以外見当たらないという前田さん。
ホリエモン恐ろしい。。。
30万部に向けて、若者がキーになってくるということで、
株式会社AMF代表取締役
椎木里佳がブレーンとして登場。
2013年、当時中学生の時にティーンをターゲットにした商品やブランドのプロデュース事業を行う「株式会社AMF」を設立。
そんな若者の今を知る椎木さんに、若い世代を取り込むためのアイディア出しを。
「まずポスターが出所感が漂っている。笑」
「大丈夫、いけるよ。も宗教感がある。笑」
個人的には好きだけど、若者を取り込むと考えると少し暗い印象がありますね。
「20代前半に向けるなら、本を読む習慣が無く、本を読む2時間が苦痛なので、〇分で読めると謳ったら面白いのでは。」
「YouTubeでも8分動画が限界。」
だから毎週キングコングに動画が上がってたのか。
行動力流石です。
「西野さんはイケメンなので、本を推すのではなく、西野さん自体を全面的に推す。」
「インスタで専用アカウントを作り、顔ファンを作る。」
女性ならではのアイディアですね。
本を推すのでは、西野さんを推す。
若者からしたら本を推されても荷が重いですもんね。
前田さんの見解
「マイクロインフルエンサーに配布する。」
「大学にサークルを作り、若者と接触機会を図る。
ブランドが大事なので、まずは六大学をターゲットに。」
マイクロインフルエンサーのファンは熱烈なファンが多いので、配布効果はありそう。
あの人が読んでいるなら私も読んでみようとなりそうですね。
ビジネス書でベストセラーを生むには本にゆかりのない層がキーを握っているということですね。
最近の筋トレ事情
最近はもっぱらスーパーセットで筋トレしてます。
競技を引退してからは脚トレはやる気が起きないので、ひたすら上半身のみ。
いろんな筋トレYouTuberの方を参考にしながらやってます。
特に最近観てるのが、
Sho Fitness
科学的に筋トレを考察しており、とても分かりやすい。
特に筋トレ初心者は必見です。
もちろん筋トレ中・上級者も。
下記を参考にしてます。
皆さんも参考にしてみてはいかがでしょうか。
株式会社ニシノコンサル#12
株式会社ニシノコンサル第12話の感想書いていきます。
今回のクライアントは石本商店の大島さん。
『ごまどうふの魅力を伝え、売上げをUPさせたい』
ごま豆腐最後に食べたのいつだろう?って思うぐらい日常に馴染みのないもの。
前田さんの見解
「お客さんを増やすよりも減らさないことが大事。」
「月額制にする。それにより常に良い商品を作らないといけないというプレッシャーが運営側にかかる状況を作れる。」
「さらに月額制にすることにより、売上が見えて、戦略が立てやすい。」
現在配送を1人でやってるという大島さん。
月額制にすることより、売上が見えるので、人件費に当てられる。
より効率よく配送が出来ますよね。
西野さんの見解
「辞めるタイミングを作らない。」
「届けるお宅の玄関に受け口やシールを貼り、宣伝効果を狙う。」
目に留まりますし、宣伝効果抜群ですね。
「辞めるタイミングを作らない」については、現在西野さんのオンラインサロンは月額制ですが、以前は6ヶ月間のチケットを前期と後期に分けて売っていたそうで、その際前期が終わるタイミングで退会者が出てしまったそうです。
運営側が辞めるタイミングを作ってしまっていたので、それを防ぐために月額制にしたそうです。
ごまうふふ一度食べてみたいですね。
花園神社 酉の市
東京都新宿区に位置する神社。
花園神社の酉の市覗いてきました。
チョコバナナ食べて帰りました。
本日までなので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
株式会社ニシノコンサル#11
株式会社ニシノコンサル第11話の感想書いていきます。
今回のクライアントはFリーグ府中アスレティックFCの皆本 晃選手
『Fリーグ(日本フットサルリーグ)全体を盛り上げ、スポーツ観戦の集客数をUPさせたい』
Fリーグとはフットサルリーグのこと。
プレーする分にはやったことあるが、観戦しに行ったことのある人は少ないのでは。
西野さんの見解では
認知度≠集客数増加
は別物である。
「集客数を増やすには、いかにお客さんの1日をコーディネートできるかどうか。」
「フットサルを観に行くことだけを目的とするとハードルが高いので、観に来てくれたお客さんの前後のスケジュールをコーディネートする。」
例:バーベキュー→フットサル観戦→買い物
僕も独立リーグというマイナーリーグでプレーしてましたが、お客さんに観に来てもらうことがひとつ大事なことで、チラシ配りをしたり、認知度を上げるために地域のイベントに参加したりしてましたが、改善の余地がありませんでした。
マイナースポーツやマイナーリーグの集客方法としては、ベストな案ですね。
前田さんの見解
「試合やスポンサーなどの宣伝や告知っぽくならず、人間味溢れる投稿を毎日すること。」
「コミュニティを作り、お客さん同士の繋がりを作ることにより、ぼっち参加もしやすくなる。」
「それにより人が人を呼ぶ集客となる。」
これもまた独立リーグ時代の集客方法を思い出すと、試合の告知ばかりして、目先の集客しか考えていなかったなぁ。
観に来てくれる側(お客さん)のことを第一に考えることが大事ですね。
某独立リーグ関係者に見てもらいたい回でした。
ChromecastでAmebaTV
ChromecastでYouTubeよく見てるんですが、最近、AmebaTVも見れることを発見。
Chromecastについて良く分かってなかったんで、調べてみました。
Chromecast (クロームキャスト)とはTVのHDMI端子に接続して使用し、スマホから動画や写真などをTVの大画面で見れるもの。
株式会社ニシノコンサル見れて大興奮(笑)
AmebaTV、YouTube、hulu、Netflix、Google Play Movie、Google Play Music、Twitchには対応している。
Amazonビデオは見れないので、見たい方はこちら。
Chromecastは第1世代、第2世代、第3世代があり、「4K対応」「処理時間」「画質」などが各世代によって違う。
僕は第2世代を使用しているが、事足りてる。
僕が使ってるのはこちら。
最新の第三世代はこちら。
Wifi環境がなくても使用できるとのこと。
スマホだと画面が小さいので、Chromecastを使ってTVの大画面で見るのオススメです。