おっぱい垂れないように
この世には重力がある。
それには人間は逆らえない。
おっぱいもその一つ。
年々逆らえなくなっていく。
だが、その逆らえなくなることを遅らせることもできる。
それは筋トレだ。
ということで、筋トレ2日目。
今日は胸と背中と腹筋。
胸と背中
二頭筋と三頭筋
こうした拮抗した筋肉を同時に鍛えるとよりいい効果が発揮する。
いわゆる
胸の種目A
↓
背中の種目A
↓
胸の種目B
↓
背中の種目B
という流れである。
まずは
有酸素運動を20分程やり
【ベンチプレス】
プレートを付けないで
10回×3セット
図のようにスミスマシンでベンチプレスを行った。
前回の記事にも書いたが、フリーウエイトは不安定さと危険性があるので、軌道が決まっている方が良い。
女性は重量よりも正しいフォームが大事だと思うので、オススメです。
基本的に胸の種目はメインが大胸筋だが、補助筋として、三角筋(肩)と三頭筋(二の腕)に効く。
男性がやってるイメージが強いが正しいフォームで安全にやれば、女性もガンガンやってほしい。
だが、肩回りに筋肉が付きすぎて女性らしさを失うので、やりすぎ注意。
続いて
【懸垂】
15回×3セット
このアシステットチンニングマシンは、懸垂が出来ない方でも図のように重りが下から自身を引き上げてくれる。
特に女性は懸垂が出来る人が少ない。なかなかエニタイムフィットネスに無い器具なので、どんどん導入してほしい。
ターゲット部位は
広背筋
手幅を変えると効く部位が変わる。
続いて
【ダンベルフライ】
ダンベルは3キロ
10回×3セット
しっかりと腕を開いたときに、胸のストレッチを感じることがポイント。
筋トレは
・ミッドレンジ種目
・ストレッチ種目
・コントラクト種目
を上手く織り交ぜると、良い効果が期待できる。
続いて
【ラットプルダウン】
22キロ
10回×3セット
背中の種目で重要なのが “骨盤“ と“肩甲骨“
骨盤を前傾し、肩甲骨を落として下にバーを下げる。
腕でバーを下げるのではなく、背中で下げるイメージ。
腹筋をやり、有酸素運動をして、本日は終了。
継続することが大事なので、彼女に飽きがこないように、工夫してワークアウトを考えていきます。